初心者必見！Midjourneyの始め方

ここ最近は、AIの話題がすごいですよね！その中でも画像生成AIと呼ばれるものを知っていただけたらいいなと思います。難しいとやりたくなくなってしまうと思うのでできるだけ分かりやすく解説します。

Midjourneyの紹介

Midjourneyとは、すべて自分のイメージを言語化することで画像を作ることができるコンピュータプログラムです！それは、まだ存在していないものの画像を作ることができる魔法のようなものです。どういう風に画像を作っているかというと、入力したキーワードに該当したものをノイズ化（ぐちゃぐちゃ）にしてから再生成して作る。

朝の公園で遊んでいる子どもと考えてください。そうすると朝の公園で遊ぶ子どもの画像を作ってくれます。これはコンピュータプログラムなので、たとえそれらが非常に、非常に詳細であっても、ほんの数分でたくさんの写真を作ることができます！

Midjourneyを始める手順

３つの手順でMidjourneyを始められるので超簡単です！

Discordアカウント準備

Midjourneyを始めるには「Discord」というチャットサービスを使う。

すでに持っているよ！という方はここからMidjourneyのサイトにいけます。そしたらサインインするだけで始められます。持ってないという方は、次の方法で簡単に始められます。

Midjourneyのサイトへ

Midjourneyのサイトにきたら「Join the beta」というボタンを押すと招待がきます。そうするとDiscordのアカウントを持っていない方はそこでアカウント作成を行います。ここで、生年月日の入力がありますがDiscord内では非公開です。

アカウント作成にあたり入力するのは
・メールアドレス
・ユーザー名
・パスワード
・生年月日

アカウント作成ができたらあとはログインするだけです。

ログインする

招待メールが届いているので、リンクをクリックすればログイン完了！

Midjourneyの使い方

さっそくやっていきましょう！

初心者部屋に入る

この赤い丸で囲んだところが初心者部屋になります！この中であればどこの部屋でもOKです！

キーワードを入れる

テキスト入力欄に「/」を入れると、「/imagine」を選ぶと「/imagine prompt」とでてくるのでそのあとに自分が描きたい絵をイメージしてそれをそのまま描く（英語で）英語で書くなんて無理だよという方はこちら高性能翻訳ツールDeepL

入力例）”日本の和服を着ている女性が橋を渡っている”をDeepLで翻訳すると”A woman wearing a Japanese kimono is crossing a bridge.”となるこれを入力

そうすると徐々に画像が作られていく。このキーワードでできた画像がこちら

このように4等分されて表示されます。ここから好きな画像を選ぶといった感じになります。

生成後に出てくるボタンの紹介

ここに出てくるU1～U4とV1～V4と右にでている更新の意味を簡単に説明します。

いいなと思った画像があれば右クリックし保存！

Midjourneyでキレイに絵を生成する方法

色々試してみたが単語でやってもOK！文章みたいにしてもOKでこれと言ってクオリティは下がらないと思うがストーリー性を込めたいのなら文章にした方がいいと思う。文章の中に「4K、8K、16K」など画質に関するキーワードを入れると画僧がキレイになったりする。

Midjourneyでよくある質問

Midjourneyを使っていると色んな疑問をもつと思います。何枚まで無料なの？サブスクはどのくらいかかるの？主にこの２つなので説明していきます。

何枚まで無料？

Midjourneyは、1アカウントあたり25枚という制限があります。U1～U4、V1～V4、更新ボタンも1枚カウントになるので無駄に生成しないようにしよう。

枚数を確認をする方法は、「/」を入力すると「/info」というのがでてくるのでそれを押すと残りの枚数が表示されます。

サブスクプラン

サブスクプランには月額プランと年間プランがあります

ベージックプランは無限に画像生成はできないです。
スタンダードプランはfastモードというのがありそれは画像生成を早くやりますよって言うモードでこれは枚数制限はあるのですが、もう1つrelaxモードがありこれはfastモードよりは画像生成早くないけど無限に画像生成ができます。これは今僕が使っているプランです。

プロプランはスタンダードよりグレードアップしたプランですね。僕はスタンダードプランがいいんじゃないかな～って思います。

最後に

画像生成AIはMidjourneyだけではないのでいろんなものを使ってみてもいいのではないのかなと思います。今回は、Midjourneyの始め方について書いていきました！ぜひやってみてください(⌒∇⌒)

ちなみこの本全て画像生成AIで作っております。こういう使い方もあるんですね！しかし、やるとなったら著作権について調べてからやるのがいいと思います。